なぜか昨年末から今月にかけて、多数のショック交換のご依頼を受けております。　　　　交換の目安としてショツクの使用状況や性能によっては異なるので一概にはいえませんが、ひとつの線引きとして50000Kmでごくろうさまでしたといったところでしょうか。体感的な目安として下回りをヒットすることが多くなった(特にALFA156,147などのアンダーガードがついている車両)、高速道路でレーンチェンジの際にリヤの揺り返しが大きくなった、路面がうねるとフワフワするなど。
日本車やドイツ車とは違うと言われるイタ車でもそれぞれの快適性が多々あると思いますが、お気に入りのイタ車で現状より意のままに操っている感覚が強くなるのもひとつの快適性ですよね。