建設中の箱、ここまできました!!
本格稼働ができる状態までの残す作業は、シャッターの取り付けと電気工事といったところ。
既に板金塗装業をあらためて始めるにあたっての必要な設備関係は全て手配済みなので、それらが今週から続々と届く予定です。
そして一番肝心な「人」。
もちろん、そこが一番重要なので抜かりはありません!!
もちろん、そこが一番重要なので抜かりはありません!!
実は、この箱が板金塗装スペースとして利用することになった発端は、まさにその「人」から始まったんです・・・・・。
その「人」は、私が正規ディーラーに勤務していた時代の同僚で、当時、そのディーラーを運営する会社が板金塗装部門も運営しており、そこでの作業担当スタッフが確か6、7人いましたがそのスタッフの中で群を抜くほど[眼が効く]ことで社内的に知られていた人物でした・・・・・・。
それから約十年後・・・・・・・・・・・
当店の創業時から現在までのジュリア系やチンクなどのヒストリックカーから今や20年以上の歳月が経過している75、スパイダーSr.4などのいわゆる「旧車」の板金塗装のほとんどはその人物に「外注先のお仕事」として任せてきました。(当店の1300ジュニアの一連作業もその人物によるもの。)
当店の創業時から現在までのジュリア系やチンクなどのヒストリックカーから今や20年以上の歳月が経過している75、スパイダーSr.4などのいわゆる「旧車」の板金塗装のほとんどはその人物に「外注先のお仕事」として任せてきました。(当店の1300ジュニアの一連作業もその人物によるもの。)
ところが５月下旬頃、その人物がとある事情によりフリーの身に・・・・・。
「そんな手間のかかる年代のイタ車たちの板金塗装を全面的に安心して任かせられた貴重な人材、何としてでも当店で生かしたい!!」
「そんな手間のかかる年代のイタ車たちの板金塗装を全面的に安心して任かせられた貴重な人材、何としてでも当店で生かしたい!!」
・・・・・・・・・・・・・そんな私の想いから「有効利用」どころか「本格稼働」をさせることになった次第です。
・・・・・・・・・・・・ということで、板金塗装の作業は当店のメカニックや私が担当するわけではありません。(笑）
「餅は餅屋」といった言葉通りにその道のスペシャリスト、キャリア約２０年の持ち主の手によって「自社でこなせる」ようになります!!
「餅は餅屋」といった言葉通りにその道のスペシャリスト、キャリア約２０年の持ち主の手によって「自社でこなせる」ようになります!!
これで「設備」と「人」が揃ったことになったのですが、ところで肝心の「お仕事」は?
箱の完成直後からフル稼働の予定!!
初っ端の75ミラノ全塗装のみならず、同時に進行しなければならないナンヤカンヤのお仕事も早速いただいております!!(笑)
初っ端の75ミラノ全塗装のみならず、同時に進行しなければならないナンヤカンヤのお仕事も早速いただいております!!(笑)