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[オリジナリティ」=「ビンテージ」という実感・・・・・。

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う~っ・・・・・・・・・・・・・・・自分の中では、現在の状態がかなり満足していることもあり、「これで打ち止め・・・・かな?」と思っていたのですが・・・・・・・・・・・。

「これ、要ります?」という連絡を、全く予測していなかった方からいただいたことから、たまたま手に入った、現在は新品での入手が不可能な「テクノマグネシオ」製のGTAレプリカ・・・・・・・・・・・・・・・・実は、憧れていたんですね~、あのハブキャップがビョ~ンと長いのを。
そのテクマグに、現在いつでもどこでも購入できる175/70/14というタイヤサイズをチョイスして履かせてますが・・・・・・・・・走りに関しては、さすがは現代のタイヤなので、グリップ感もしっかりとありますし、乗り心地も70扁平ということも手伝って申し分はないのです。

しかし!!
元々付いている純正サイズ(155/82/15)から外周の大きさが、かなり小さくなってしまったことにより、タイヤハウスとの隙間が大きく、なによりもスピードメーターが示す数値の誤差が大きくなってしまいました!!

ど~も納得いかん・・・・・・・。
であれば・・・・・・・・・・・・現在は履かせている「70扁平」を「80扁平」に変更することで、外周の大きさが純正サイズに近づけることができるのですが、「80扁平」で現在、各メーカーさんがカタログラインナップしているグレードはあるにはあるのですが・・・・・・・私が求めている使用用途がちょっと違う・・・・・。

ならば・・・・・・・・その存在は知ってはいたのですが、いかんせん「ビンテージ」な世界・・・・・・・・・・。
メーカーカタログには載っていませんが、なんと60年代から現在もかなり少ないロッドではありますが生産されているタイヤ。
メーカーさんに常にあるシロモノではないので(履かせる車種が限られる為)、オーダーを入れるタイミング次第では、納期がかなり掛かることも・・・・・・・・。

当然、価格は・・・・・・・・・「プレミアム」的な意味合いもあるのでしょうから「ええ~っ!!」です。

でも、当時の「オリジナリティ」を重視するのであれば、それしかないわけで・・・・・・・・・。

早速、メーカーさんに在庫確認をしたところ、ありましたよありましたよ残り数本!!

「プレミアム」や「ビンテージ」という言葉・・・・・・誰よりも知っています。私自身がひじょ~に弱いことを・・・・・・。