「ビンテージ」という響きと「オリジナリティ」・・・・・・・・・惹かれた結果、手に入れてしまいました・・・・・・・・・・・ミシュラン XAS。
私が正規ディーラーに勤務していた時代は、アルファ145、156、GTVという近代的なアルファを所有していたわけですから、当然、タイヤもその時代の主流の太さや扁平率のモノを履かせていました。
それがここ数年前から、アルファ75や115スパイダーSr.4、そしてGT1300ジュニアのホイールを現代化(6.5JJ)して履かせているタイヤはと言うと、65扁平や70扁平・・・・・。
それって、今時はコンパクトカーやミニバンクラスに履かせる類のモノなので、ちょっとしたスポーツグレードモノでも、価格は比較的安い!!
なので、今回の選択、超贅沢なことをしているという実感が高いこと高いこと・・・・。
ちなみにメーカーさんの推奨販売価格は・・・・・・・・・1本、四万円也!!
でも、このタイヤ、60年代にデビューしてから現在まで、構造(チューブタイヤです!!)やデザインを変更することなく(コンパウンドは現代のモノ)製造してきたメーカーさんに脱帽です!!
高くても仕方ないかも・・・・・・。