ボディーレストア中のジュリアスプリントGTVに大きな進展がありましたのでご報告。
左右のサイドシル、アウターパネルを切開してみたところ・・・・・
見慣れた光景。(笑)
それでは何時ものようにインナーシルもバッサリ・・・・・・・とは今回はしません。
この個体・・・・・
インナーシルの前側だけが過去に切り継ぎで幾度となく直されており、幸いなことにそこ以外は原形もちゃんと残っておりますので、そのままでもイケるっちゃ~イケるのですが、フロア張替もあることだし・・・・・・
過去に当店で切開させていただいた他のクーペのインナーシルからダメージを受けていない中間から後方にかけての部分をカット、寸法を合わせて(前側の方が幅が狭いため)作成・・・・・・・・この部分のみのカットパネルの供給は無いんですねぇ~コレが。
スッキリ。(笑)
フロアも運転席側のみを残し、既にNewパネルを張替済み。
そして、この個体のレストア個所の中で最大の変化が見られる個所・・・・・
!!
・・・・・・・・・・・・・という事は。
ハイ、お約束通り。
コヤツに助けてもらいました。(笑)
これで今までの作り変えられた解釈の違う顔とはいよいよサヨナラ・・・・・。(笑)
・・・・・・・・・・・出だしはまずまずのペース!!
って、何時もそうなんです、ここからの工程に時間がかかるわけで。
まだまだ続く。
㈱スポルティーバ
〒300-1260茨城県つくば市西大井1702-4
TEL/029-875-9337
E-mail:chiffon@sportiva-italy.com