いや~、来ました来ました!!

実物を目の当たりにするのは初めて・・・・・・・・・・・・FIAT500D!!
製造年が1960年(昭和39年)!!
当店のGT1300ジュニアよりも8歳先輩・・・・・・・・。
当店のGT1300ジュニアよりも8歳先輩・・・・・・・・。
500F、Lと比べるとリヤクォーターのプレスラインの違いや屋根が2ピース構造になっていたり、アルミ製のモールがボンネットやボディーサイドについていたりと。
何と言っても最大の特徴は・・・・・・・
何と言っても最大の特徴は・・・・・・・

こんな感じでドアがガバッと逆開き!!
この500、前オーナー様からの愛情(お金も)を惜しげもなく受けてきたらしくボディーは全塗装済み、いたるところに当時物「アバルト」専用パーツ満載!!
エンジンもかなり手が入っているようで、535ccにボアアップ+ハイカム、フルトラ(123イグニッション)済み。
キャブも当時の「アバルト」に入っていたものと同じタイプが付いており、マフラーもアバルトタイプが奢られている・・・・・・・。
いざエンジンをかけてみると123イグニッションが装着されているおかげでアイドリングが非常に安定している上、アクセルをあおるとブリンブリン回ること回ること!!
エンジンもかなり手が入っているようで、535ccにボアアップ+ハイカム、フルトラ(123イグニッション)済み。
キャブも当時の「アバルト」に入っていたものと同じタイプが付いており、マフラーもアバルトタイプが奢られている・・・・・・・。
いざエンジンをかけてみると123イグニッションが装着されているおかげでアイドリングが非常に安定している上、アクセルをあおるとブリンブリン回ること回ること!!
「う~っ、路上でブン回してみたい!!」って、きっと皆様も思うくらいの期待を持たせてくれるエンジンが搭載されていて、しかも足回りやその他の機関も相当手が入れている・・・・・・・・・。
「こりゃ~、直ぐにでも乗れる」・・・・・・・・だったらこの際・・・・・・・・・・
当店の場合、旧い年代のイタ車はオーナー様が決まってから車検を取得をするのが通常ですが、今回のこの500は先に車検を取得することにしました!!
これで何時でも試乗ができますよ~!!
・・・・・・・・・・・・私も乗りたいですし。(笑)
またまた楽しそうな旧い年代のイタ車が入庫してきました!!