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見た目だけでは?

特別、性能自体に不満があったわけでもなく、街乗りレベルであれば、なんの支障も感じられなかったので、ずっとそのままでしたが・・・・・・・・・。

それは、ブレーキの踏み代が、ちょっとしか無いこと・・・・・・・。

乗り始めにキャリパーオーバーホール、次にローター、パッド交換・・・・。
そして先日、外見上は全くオイル漏れも無かったのですが、思い切ってマスターシリンダを交換と・・・・・・・・・・ブレーキペダルを踏むと今までより明らかに踏み代が大きくなりました。

見た目の判断では分からんもんだ・・・・・。
乗り出してから一年半の間、ず~っと引きずっていたことが解消されました!!
「腫れ物が取れたような」スッキリとした気持ちで、軽く峠に試走と・・・・・・。

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ジュリアオーナー様が、遊びに来てたので「丁度良かった」ということで、ご一緒させていただきました。

コーナー手前でブレーキング・・・・・・・・・・「う~ん、いいねぇ~」
だんだんペースも上がり、連続したタイトなコーナーで度々ブレーキング・・・・・・
「ん?」。
連続したブレーキング時に、ペダルが張り付いたようになって、いくら踏んでもビシッと止まってくれない・・・・・・・。

やっとスッキリしたと思いきや、またここで今までと違った問題発生!!(涙)
この症状・・・・・・・・「後はマスターバックオーバーホールしかないじゃん・・・・・」。

現状付いているマスターバック自体の外見上を見る限りオイル漏れもなく、エンジンからきているバキュムホースを抜いた状態でブレーキング・・・・・・・・ちゃんと機能していることを確認。
見た目も「新品」ぽいのが付いているし・・・・・・・・ちょっとバラすのをためらいましたが、先日のマスターシリンダのこともありましたし、ここはバラしてみようと・・・・・・。

内部を見ても、やっぱり「新品」ぽい。

ただ・・・・・・・・・・ちょっと待て・・・・・・ブレーキフルードが本来入らないところに結構な量が入っていました・・・・・・・・ダメだこりゃ。

今回オーバーホールをしてみないと分からなかったことですね。

後は、シール類の交換やピストンのバリ取り及びすり合わせなど基本に忠実に仕上げ、組み付けました。(久々に作業は私がやりました。)

そして、再度試走と・・・・・・・・。

ブレーキペダルを踏んだ時の張り付き感もなく、連続使用時もビシッと効いてくれるようになりました!!(喜)

しかも「怪我の功名」とでも言うべきか・・・・・・・・・・・・高回転までエンジンを回した後、けっこうな量の白煙が上がっていたのですが、ピタっと止まりました!!
要するに、マスターバックからのブレーキフルードがエンジン内部に入り込み、燃えていたんですね・・・・・・・そういえば、ブレーキフルードの減りが早かったような。(汗)

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諸悪の根源はコイツだ!!(笑)
「見た目」の判断で下した結果、一番肝心のところを後回しにしてしまっていたんですね。(汗)

まぁ~、考えてみれば当たり前のことなのですが、見た目の状態だけで判断できるはずも無く、現状付いている部品が「何時取り付けられたモノなの?」「内部の状態はどうよ?」と言うこと・・・・・。

やっぱり、これって「基本」です。
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