初めてご来店いただいたお客様からのご依頼を受け、探し出してきましたアルファ156前期型(V6/MT)ですが、今回のこの個体を当店に引っ張る決め手となったのは、ほとんど「ノーマル」状態だった事・・・・・・・・・・・。
日本国内でアルファロメオに対し「モディファイブーム」の火付け役を務めたモデルでもありますので、やはり現在流通しているほとんどの個体がボディー補強や足回りの強化などのモディファイを施されている・・・・・・・・・・・・・・・。
そんなモデルですから今や「ノーマル」の状態をキープされて現存している個体は返って珍しい・・・・・・・・。
アルファ156も早10年選手・・・・・・・・・・。
ジュリアなどの年代のアルファロメオにはよく使われる「オリジナル」という表現がありますが、そろそろ156も「ノーマル」ではなく「オリジナル」という表現がプレミアム性を感じさせる年代のモデルになりつつあるのかもしれませんね・・・・・・・。
ジュリアなどの年代のアルファロメオにはよく使われる「オリジナル」という表現がありますが、そろそろ156も「ノーマル」ではなく「オリジナル」という表現がプレミアム性を感じさせる年代のモデルになりつつあるのかもしれませんね・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・とういことで、オリジナルな状態をキープしてきたこの156、
あえて足回りやボディーに強化品などを使うことなく、オリジナルの乗り味を再現すべく純正品を使用し、足回りの大半のアーム類を交換させていただいてからご納車させていただきます。
あえて足回りやボディーに強化品などを使うことなく、オリジナルの乗り味を再現すべく純正品を使用し、足回りの大半のアーム類を交換させていただいてからご納車させていただきます。
今となってはオリジナルのソフトな乗り味、これもありです!!
しかも・・・・・・・・・すごく新鮮!!(笑)