今年の2月からお預かりさせていただいておりましたアルフェッタGT6・・・・・。（汗）
お預かりさせていただく際、オーナー様との作業打ち合わせでは中古エンジンに乗せ換える手段も検討していただきました。
例えば「アルファ75ミラノ」に搭載されていたエンジンなど、同型のエンジンは「中古」で入手可能なのですし・・・・・・・・・・・。
例えば「アルファ75ミラノ」に搭載されていたエンジンなど、同型のエンジンは「中古」で入手可能なのですし・・・・・・・・・・・。
といっても、20年以上前の年代のアルファロメオに積まれていたエンジンですから、今までの履歴などは不明なモノばかり。調子がイイのか悪いのか、エンジンをかけてみないと判断がつきません。
・・・・・・・・とういことは、そのエンジンも下りているついでに、バラす→内部を確認→状態の悪いパーツは交換、ということは、いわゆる「オーバーホール」という作業になるわけです。
新たに搭載させる「中古エンジン」をオーバーホール前提で入手するのであれば、現在搭載されているエンジンをバラして内部を確認してからでもいいのでは?とういことになりました・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・とういことは、そのエンジンも下りているついでに、バラす→内部を確認→状態の悪いパーツは交換、ということは、いわゆる「オーバーホール」という作業になるわけです。
新たに搭載させる「中古エンジン」をオーバーホール前提で入手するのであれば、現在搭載されているエンジンをバラして内部を確認してからでもいいのでは?とういことになりました・・・・・・・・・・・・。
そこで現在搭載されているエンジンを開けてみると、幸いにして、まだまだイケるエンジンブロックと判断・・・・・・・・・・・・・・・このエンジンの腰上、腰下の再使用は避けた方が無難なパーツ類を全て交換してから積むことになりました・・・・・・・・・。
お預かりしてからの3ヶ月・・・・・・・・・・・・・・・。
チョコチョコと小分けになって入ってくるお取り寄せパーツ類が入荷する度、徐々に組み上げてはおりましたが・・・・・・・・・・・・・。
そして・・・・・・・・ようやく最後のパーツが入荷!!
昨日、オーバーホールも完了しました。
ホッ・・・・。
トランスアクスル系アルファロメオのパーツはほぼイタリアからのお取り寄せが多いため、入手まで時間がかかります・・・・・・・。(汗)
ようやく・・・・・・・今、ドッカンと行こうとしてます!!
オーナー様、もう少しですので!!