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予告通りのパフォーマンス・・・・・。

7月下旬より着手させていただいておりましたチューニングも含むエンジンフルオーバーホール・・・・・・・・

 

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 今回はこのモッコリ()だけでなくコンロッドまでキャリロ製に交換!!
 

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カムカバーはブラックパウダー塗装。
縮塗装とはまた違った味わいが・・・・・。

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補器類も付いてエンジン完成!!

 

この間、私は私の方で、前回のツーリング時に割れてしまったダイヤモンドカットのキャレロヘッドランプを探してほしいとのオーナー様からのオファーの元、各方面を当たっておりましたが、なかなか簡単には見つかりませんでした。

と、言うのもこのタイプのヘッドランプ自体、今や大変レアな存在なのですが、2000GTVの場合、ヘッドランプ自体に爪が付いたいわゆる「爪付き」じゃないと、現在付いているお釜を生かせないというかなり難易度の高いアイテムでした・・・・・・・・

 

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が、なんと今回のご入庫のタイミングでその爪付きタイプの新品、しかも箱入りデッドストック品をゲット!!

 

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しかも同じく同爪付きタイプの内目、これまた新品デッドストック品までもゲット!!

・・・・・・・・・・外目だけピカッピカじゃバランスがあまり宜しくないわけで、良かった~。()

 

そして・・・・・・・・
 

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キャブはこの内容のエンジンにはノーマルの40パイでは役不足なので45パイに変更。

 

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搭載完了!!

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新品のヘッドランプも取り付けて見た目も一式!!

昨日、私も試走をさせていただきましたが、スタート時からハンパじゃない加速!!

147156に搭載されている3.2LV6エンジンより、車体を引っ張る力は上と言っても過言ではない・・・・・・・・・・・この年代の2000エンジン、侮れません!!()

 

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早くなったのは大変いいことなのですが、それと引き換えに・・・・・・

 

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現在セットされている、その見た目からは想像ができないくらいのグリップ力を誇るXASでさえ全く持って役不足、直線でも12速はアクセルを軽く開けただけで、その都度タイヤが値を上げる・・・・・・・・・・・う~ん、ここは今後の課題になりそう。

 

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と、言うことで、次回のツーリング時、このGTV、予告通りドカ~ンと瞬時に私の視界から消え去ってしまうことでしょう・・・・・。()

 

 

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