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105系のそれとの違いをあらためて認識・・・・・。

エンジン完成後も作業を続行しておりますジュリアスプリンのレストア・・・・・・・

それでも手を入れる箇所はまだまだてんこもり。(笑)

入荷待ちしていた空調関連のパーツが入荷・・・・・・

ヒーターユニット取り付け終了。

フェンダー内にダクトが・・・・・

室内へのエアー導入は105系とは全く別物・・・・・・・・・・・・・・・・・ホント、どこもかしこも凝りまくり。(笑)

板金部門でのペラシャフトからリヤホーシングのリペイント仕上げへ。

ここもまた105系のそれとは違う細いトレーリングアーム。

何時ものようにペイント剥離から・・・・・・

ここでもまたまた105系とは違うところが・・・・・

ホーシングの位置決めをする役割となる105系で言うトラニオンアームに相当するアームが左側のみ。

その他のエンジン回りやミッションなどの補器類なども同時にリペイント・・・・・

お次はフロント足回りのアーム類のリペイントと・・・・・・・・・・・・・・・フロントも105系との違いが。

各アームやスプリング及びショックの取り付け位置などからして構造自体は105系と同じダブルウィッシュボーンなのですが各アームのジョイント部にブッシュが入っていないようで・・・・・・・・・・・・・・・現況ではスプリングは取り外してませんので断言はできませんが恐らく特に大きなガタもなさそうなので各アームは車体から取り外さず剥離後にリペイントの予定です。

・・・・・・・・・・・・・・・フロントと言いリヤと言い、スポーツカーとしてのスタビリティだけでなく、当時の高級車らしい乗り心地に対しても相当な拘りをもって開発された上で世に送り出されたモデルであることを改めて認識。(笑)

つづく。