先日までデロリアン状態でしたGT1300ジュニア・・・・・・・
ボディーに錆止めが入っています。
並行してサービス部門では・・・・・・
痛ましい姿のGT1300ジュニアがリフトに。
で、なぜリフトに上がっているかと言いますと・・・・・
昨年、初頭にフルオーバーホールをさせていただいたエンジンや・・・・
エンジン以外のその他の構成パーツ。
コンテナ内にも・・・・・
手前の物全てがこの個体についていた物。
昨年からこのコンテナはジュリアから外されたパーツ置き場と化してはいましたが、ここまで並ぶのは初かも。(笑)
で、なぜこんなに早い段階でパーツを外す必要があるかと言いますと、レストア中のボディーに対して予定をしている作業がこの個体のエンジンを下さないと先に進めないことからなのですが、「何」をするためなのかはあえて秘密にさせていただきます。(笑)
ですので、今回のメイン作業はエンジンを下すことだったのですが、その勢いでその他のパーツも外してしまった次第なのです。
もちろんこのエンジンは使いますが、その他のパーツも過去にお納めさせていただいた際に仕上げ、又は新品に交換されたものが多々ありますのでそれらは再利用、その他のパーツは、この機会に再度見直しながら一つ一つを仕上の後にボディーレストア中の段付きに移植することになります。
ここにあるものが全てではありませんが、旧い年代の自動車はシンプルな構造とは言え、こうして外した構成パーツを一挙に並べると結構な数・・・・・・・。
さぁ～、これからコツコツと一つずつ仕上げていきますか～。(笑)
って・・・・・・・・・・
もちろんこちらの段付きが優先ですが。(笑)
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