今月初頭から始まっていますGT1300ジュニアのボディーレストア作業進捗状況です。
以下の画像、ボディーカラーやその作業内容から以前の作業時の画像を「実はそのまま引用してるんじゃないの?」と思われてしまうほどの同じような画像、それだけ、クーペボディーの泣き所はお決まり・・・・・・・・かも。(笑)

前回ご報告時にパックリと切られていたフロントフェイスはNewパネルを溶接済み。

同時にフロントスタビを固定する所でもあるメンバーもおNew。

インナーシル、左前後フロアも交換済み。

ミドルシルもこの際、行っときました。(笑)

アウターシルもほぼ取り付け終了。

アウターシルを上から。
直ぐ奥にスカッフプレートが横たわっておりますが、ドア周りを構成するパーツのフィッティングを何度も何度も確かめながらの作業となりますので、このセクションは特に神経を使う個所、なぜなら完成後に「うっ、付かない~っ(汗)」とならないように・・・・・このスカッフプレート、前後先端が叩かれて曲げられている物をたまに見ますが、なぜ叩かなければならなかったのかはそういう事が原因。
・・・・・・・・・・・・と、作業自他を簡単な言葉で表現すると「パネルをパカッと嵌めて、溶接でバチバチっと」なのですが、実際は上記に記させていただいたように「パカッ」と「バチバチっ」の所に行くまでが大変なんですねぇ~コレが。(笑)
まだまだ続く。
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