そのOH済みエンジンの咆哮が耳に届く日を今か今かと待ちわびていたレストア中のジュリアスプリント。(笑)
前回のご報告時には完成途中となっていたブレーキ系統を含む足回りの組付けも終了。
そして・・・・・・・
収まりました~!!(笑)
補器類を取り付け・・・・・・
この時点ではまだガソリンタンクが付いてなかったのでキャブに直でガソリンを送り込みの~・・・・・
キュルキュル~と短いクランキングの後、すんなりとエンジンに火が入りました!!
・・・・・・・・・・メカニカルノイズも少なく非常にスムーズ、いかにも1600ccならではの乗り易そうなエンジンかと。
OH済みミッションもドッキング。
クラッチは機械式なのでたこ焼きプレート。(笑)
当店でのレストア時にお勧めさせていただいているこちらのパーツ・・・・・
せっかくOHしたエンジンやキャブに錆が混じるガソリンを流し込むのはねぇ~・・・・・・・・・・・・・
って、ことで今回のジュリアスプリントのガソリンタンクもこちらの新品を要いて取り付け。
純正形状排気系の取り付け。
長さやフィッティングを考慮した上で加工が必要とのことでちょっとハマっていたようですが無事完了。
プロペラシャフトも取り付け終了、これにて下回りの機関系全ての組付けが終了。
機関系の組付けは残すところエアクリーナー等のエンジン補器類のみとなりました・・・・・・・・・・・・・
外観上では前後ガラスとダッシュボード上面及びリヤトレイなどの一部のパーツが付いていませんが、こちらはガラス屋さんでの作業が終了次第、残す全てのパーツの組付けが進められると思われ。
いや~、やっと完成が見えてきました!!
つづく。