先月初旬より各部リフレッシュのためお預かりさせていただいておりましたこちらのアバルト・・・・・・・・
今回のリフレッシュとなったきっかけは・・・・・・・・・・・
ルーフのクリア劣化・・・・・・・・・・・・・・・・その他のパネルは特にそのようなダメージは無かったのですが、これを機にリフレッシュその①、ボディー全塗装。
いつものように各パーツの取り外し・・・・・・・・・
いつものように各パーツの取り外し。
次にボディーデカール剝がし・・・・・・・・・・・・・手で捲ってペリペリっ~とはいきません。(笑)
リヤクォーターガラスも何時ものガラス屋さんにて取り外し。
ルーフ及びボンネットフードは後の耐久性を考慮し、新車時からの塗装を剥離。
鉄板がむき出しとなったのでジュリアと同じようにジミ~な色の錆止め塗布。
ボディー全体を足付け磨き後、塗膜剥離をした箇所にサフェ入れ、側面の数か所にもらったドアパンチ後も補修・・・・・・・・
グリジオカンボポーロからホワイトのボディーに・・・・・・・・・・・・・ではありません。(笑)
オーナー様がご希望されたカラーリングの発色を良くするため、ホワイトで下塗り。
そして本塗装・・・・・・・・・・・・・・・と、そこは後ほど。(笑)
リフレッシュ②、クラッチ交換と、やはりこれを機に実施。
で、今回の個体のカラーリングはと・・・・・・
思い切ったイメチェン。(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・ある種、オーナー様の男気を感じます!!(笑)
ボディーの磨き・・・・・・・・
取り外した樹脂製の各パーツもボディー同様の工程を経て本塗装、それらをボディーに取り付けて・・・・・・
完成!!
・・・・・・・・・・・・当店での過去の事例からして、元色からここまでかけ離れたカラーリングへの色替えは初かも。
もちろん、ドアやトランクの開口部も同色にてペイント、ボンネットフードを開けない限り色替えはバレません、ハイ。(笑)
今回のオーナー様、ビジュアルの変化もしかり機関系もしかり、新鮮味バリバリで今まで以上に愛着がわくことでしょうねぇ~。(笑)