昨日の夕方に、フィアットプントアバルトをお乗りのオーナー様から、久々にお電話をいただきました。
「久々のご連絡」をいただく度に、「予感」が的中することが多いような・・・・・。
内容は・・・・・・・・・・・・・やっぱり・・・・。
工事現場に敷いてある鉄板を乗り越えようとした際に「ガツン!」、その直後停止し、下回りを覗くとオイルだらだら・・・・・・・・・・・このような状況だったそうです。
本日、ロードサービスで当店にご入庫いただき、早速リフトアップ・・・・・・。

あじゃ~・・・・・見事に割れてます・・・・・・・痛々しい・・・。
ちなみに、先週まで同じケースで「工事現場を通りかかった際・・・・」でオイルパンを破損させてしまったアルファ155もご入庫しておりましたし・・・・・。
ご存じのことは思いますが、「日本オリジナル仕様」として新車時からローダウンさせているモデルもありますし、ましてやFWD車の場合、フロントに重量が集中しているため、足回りに負担がかかりやすいので、ブッシュやショックアブソーバーの寿命も意外と短い。
なので、知らず知らずのうちにフロントが沈み込んでいる場合もありますので、今回のようなケースに見舞われてしまうわけですね。
なので、知らず知らずのうちにフロントが沈み込んでいる場合もありますので、今回のようなケースに見舞われてしまうわけですね。
「車体の上下動が大きくなってきたような・・・・?」などと感じられたら、それはオーナー様にしか分からないサイン、「要注意」です!!