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結果、AllLight!と言うことで・・・・・。

先日、当店の1300ジュニアに・・・・・・・・・・・・・これは待ち遠しいの何のって、結構、入荷まで時間が掛かりましたが、「コロンボ&バリアーニ」のハイカムを入れてみました・・・・・。

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丁度、メカニックの手が空いたタイミングがありましたので、ちょちょっと・・・・・・そんな「ポン付け」の様にはいきませんが、キッチリ組み入れてもらいました。
・・・・・・・・・・・となれば、次はキャブセッテイングという事で、私の出番(自分で出来そうな範囲の作業は、極力、自分で手を入れるようにしています。メカニックの大変さを理解する為にも・・・・なんて。(笑))です。
頭の中では、ベンチュリやジェット類の組み合わせは大体見当はついていたので、ちゃっちゃとセッティングを出してととんとん拍子に行く予定でしたが・・・・・・。
いざ、セッテイングをしてみると、どれもこれも、ど~もしっくりこない・・・・・・・・・自分の頭の中でのフィーリングとかけ離れているような・・・・・・・なんだこりゃ?

乗れないほどひどい状態ではありませんでしたので昨日、今日と、自分の気持ちをだましながらも足に使っていたのですが・・・・・・・。

そんな矢先・・・・・・・・・・・・なんと出先で、走行中にいきなりストン!!
エンジンが止まってしまいました!!

とりあえず交通の妨げにならない様、路肩に寄せて、各部のチェックのためエンジンフードを開けた瞬間、真っ先に目に飛び込んできたのは・・・・・・・・・・イグニッションコイルに刺さっているプラグコードが完璧に抜けていました・・・・。(苦笑)
その時、頭の中で「要は、そういうことか・・・・・」と・・・・・・・・・・・ここ数日間、悪戦苦闘していたキャブセッテイングがど~もピンとこない理由がハッキリと分かりました!!

要するに・・・・・・・・・・・・・・キャブセッテイングに入った時点で、「プラグコード」のギボシが緩くなっていたため、走行中の振動やらで、いよいよ抜けてしまったんです。
ということは・・・・・・・・・・・・・・・根本的に点火不良・・・・・だったわけです。

そりゃ、セッテイング出んわな~。

お恥ずかしい限りではございます・・・・。(苦笑)

その後は、何の苦労も無くすんなりとキャブセッテイング、煮詰まりました・・・・。
もちろん激変したエンジンフィーリングにヤラレタのは、言うまでも無いことですが・・・・。

今回は、「怪我の功名」といういうことで「結果、AllLight!」でしたが、もし・・・・・・・・・・今回の主原因が分からなかったら、何時までキャブセッティングしていたのでしょうか・・・。(笑)
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