最近になって、ようやくジュリアに対する信頼感を強く感じられるようになってきましたので、使用頻度も日々、高くなってきました。
普通に乗れるようになるということは、当然、今までの自分が体感したことのない楽しさを得られることと同時に、それだけ距離を伸ばすということなので今までに気が付かなかった新たな症状も発覚しますが・・・・・・・・。
例えば、ブレーキを強く踏み込むと、リヤから「カリカリ・・・・」というような異音が出ていたとは・・・・とか。

先週の日曜日に原因を探る為に、ホイール、キャリパー、ディスク、ダストカバーを全て外し、ハブを空転させてみると「ゴリゴリ・・・・・」・・・・・・・ハブベアリング、終わってました。
でも、原因がつかめたのでスッキリしました・・・・・・後は部品の入荷待ち。

最後の課題だったキャブのセッテイングですが、当店のジュリアを愛してやまないメカニックからレクチャーを受けながら、見よう見真似で、キャブセッテイングらしきことを始めてみたのですが・・・・・・・・・正直、これはハマります!!
ジェット類の番手の組み合わせで、エンジンフィールや、ファンネルの吸気音がここまで変わることを明確に体感できるとは思っても見ませんでした。
こりゃ～やめられません!!

現在、アイドリングもかなり安定感のあるセッテイングを出せてますし、走行時はセッテイングをする前に試走した際と比べると、トルク感や吹け上がりはまるで別モノ!!これで本当に1300?という感じ。

ただ・・・・・・・・・・燃費が超ワルい!!
これでは現実味がなさすぎる・・・・・。

キャブセッテイング、しばらくハマってそうです・・・・・。