このフィアットプントELX、以前に当店のブログに登場したこともありますが、うちの奥さんが乗っていた個体で、本日これから県外の新しいオーナー様にお納めさせていただきます。

うちの奥さんが免許を取って最初に乗り出したのが日本製「パンダ」ならぬ「ウサギ」で、次がこのプントでした・・・・・・・・・。
軽自動車からの乗り換えでしたので車幅が広くなることに対して最初は非常にビビっていましたが、いざ乗り出してみると「クルマ自体が軽～い、ハンドル切ると向きが直ぐに変えるんだ～、へぇ～、乗りやす～い!」などと絶賛をしていた記憶があります。

確かに実用コンパクトクラスの日本車と乗り味を比べると、ステアリングを切った際のレスポンス矢回頭性が明らかに違います。
ようするに、よく聞く「イタリアの人たちは○気だ」というような気質に合わせて作られているわけですから当たり前か・・・・・・。(笑)

本国では特化されたスポーツタイプのクルマでもなく、普通の実用クラスとして販売されていたプント。
そんなプント同様、ほとんどのイタリア車がこのような、ある意味「極端なセッティング」を施されています。
こんな特徴のあるイタリア車に日頃から接している現イタリア車オーナー様は・・・・・・・・・
そりゃ～、次のお乗り換えでもイタリア車をお選びいただくわけです。

今回の新オーナー様もきっとハマっていただけるはず!!(笑)

螢好櫂襯謄ーバ
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