引き続きご納車が明日を予定しております147 のテンロク(1.6TS)です。
国内で過去に販売された147の大半が2Lエンジンを搭載したモデルでしたので、今や意外と「隠れた名品」的な存在ではないかと。
その最大の魅力はステアリングレスポンス・・・・。
それでなくとも147、156共にGTA以外のモデルはステアリングロックトゥロックが2.1~2.2回転の設定ですので、ステアリングを切り込んだ時のレスポンスはクイック以外何物でもありませんが、このテンロク、さらに輪をかけてクイック!!
テンロクに搭載されているエンジン自体が2Lエンジンより軽いのはもちろんですが高さもストロークの違いにより低い・・・・・・・・
それでなくとも147、156共にGTA以外のモデルはステアリングロックトゥロックが2.1~2.2回転の設定ですので、ステアリングを切り込んだ時のレスポンスはクイック以外何物でもありませんが、このテンロク、さらに輪をかけてクイック!!
テンロクに搭載されているエンジン自体が2Lエンジンより軽いのはもちろんですが高さもストロークの違いにより低い・・・・・・・・
要するにノーズにかかる負担が小さいわけです。
今回のオーナー様がお住まいの最寄陸運局まで数時間、途中の首都高の曲がりくねった道路を○○・・・Kmで自走させていただきましたが、何らアンダーステアに恐怖心を覚えるようなこともなく、コーナー一つ一つを軽~くクリア!!
今回のテンロクはエンジンのパワーだけが楽しさを演出してくれる武器では無いというような見本かもしれませんね。
・・・・・・・・・・・・・だって、ほらジュリアもそうですし。(笑)
・・・・・・・・・・・・・だって、ほらジュリアもそうですし。(笑)