こんな状態の個体を見たのは何時の事か・・・・・・・・
明日ご納車になりますパンダCLX。
新車販売当時、インポートしていた輸入元が中半からマニュアルモデルを「4×4」のみに絞ってしまったため、「CLX」は結果として短い期間のみの販売で、今となっては希少な存在・・・。
このボディーカラーは当時、他のブランドにはない、パンダならではのイタリア的な明るい発色の良いグリーンであることも一番人気の理由の一つだったような。
その発色の良い明るいグリーンは今となってはソリッドカラーの宿命とでもいいますか、色が全体的に薄くなってしまい更にはクリアが剥げてしまい・・・・・・なんて個体は珍しくないです。
そんな中、こちらの個体は最近全塗装をしたばかりのようなツヤで、色ボケなどもほとんど見られず、更には・・・・・・・・
助手席のマットを捲るとこんなに真新しい状態!!
・・・・・・・・・・・ということで、何時も特にこの年代のイタリア車のご納車清掃を始めると軽~く2~3時間はかかりますが、こちらの個体、私が頑張ったからといって今の状態より更に良くなるようなことが無いほどキレイな個体でしたので、今までにない短時間で清掃業務終了!!(笑)
オーナー様へ
ほんと、ちょっとだけ楽をさせていただきありがとうございました。(笑)
ほんと、ちょっとだけ楽をさせていただきありがとうございました。(笑)