やはり、この156・・・・・・・・・
その詳細をnet上にアップさせていただいた翌日から、平日にもかかわらず現車確認の為ご来店いただいたお客様が数名・・・・・・・・当店では珍しいこと(笑)なので大反響だったということになります!!
そんな156、本日これからご納車となります。
ご存知のように156の前期型は既に15年以上も前のモデル。
巷では、156の後続車に当たる159の更にその後続車の噂がnet上でチラホラとささやかれている昨今、あえてこの156に執着を持ち、探しているお客様がまだまだ沢山いらっしゃる・・・・・・・・・ホント、喜ばしいことです!!
今回のオーナー様や既に156をお乗りいただいておるオーナー様方のお声として、なぜ156なのかと・・・・・・
「ボディーサイズが小さいから」や「エンジンの音が聞こえる」など。
要するにジュリエッタの時代より受け継がれてきた特徴(今となっては)、もちろん自動車も工業製品ですからその時代の背景に合わせて形や質は全く異なっていますが、ある意味同じ「方向性」を魅力の一つとして捉えていらっしゃるわけですね。
この先ずっと、現存している大半のジュリアのように、たとえ「走行不明」と言う過去の履歴がほとんど分からないような個体(笑)でも、当たり前のように受け入れていただけるモデルになってもらいたいと、切に思います・・・・・。
ガンバレ156!!(笑)
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