ご納車仕上げ進行中の17501GTVですが、毎週土日には、オーナー様自らが朝早くからご来店いただきインテリアやエクステリアのクリーニングをご自身の手を汚されて作業していただいております。
感謝、感謝・・・・。(笑)
・・・・・・・・・・・・と同時に当店メカニックの一人が付きっきりで毎日、各部のリフレッシュ作業を着々とこなしている中、エンジンルーム内の整備が完了しました。
感謝、感謝・・・・。(笑)
・・・・・・・・・・・・と同時に当店メカニックの一人が付きっきりで毎日、各部のリフレッシュ作業を着々とこなしている中、エンジンルーム内の整備が完了しました。
・・・・・・・・・・・・・ラジェター修理、エンジンマウント交換、キャブレターOH、キャブインシュレター交換、エキマニ及びインマニガスケット交換、エンジンのガスケット諸々交換及び調整などなど、実際に手をつけだすと交換や調整作業箇所は相変わらず結構ありました・・・・・・・・。(汗)
この個体、当店にやってくるまで肝心なところはキッチリ整備を受けてこられた形跡があり、ブッシュやガスケット類のゴムで成形されているパーツの現状での見た目や試走時のフィーリングなどの判断をするとすれば「生きている」と言うことで、「ココはOK!」になるのでしょうが・・・・・・・・・・・。
要は「何時頃の交換されたか？」が今となっては不明確であり、じゃ～実際に路上でガンガン走り出したらそれらのゴムパーツ、どうなるの？ってことですよね。
なので、毎度のようにジュリア本来の乗り味やタフさを取り戻すべく、ご納車整備完了時の交換部品点数は凄いことになるわけです・・・・・・・・・。
残すは作業はフロント足回りのウイッシュボーンブッシュが本国からの取り寄せとなっており、届き次第リフレッシュ作業の完了となり、そこからは外注さんへボディーの軽いお化粧直しの為バトンタッチ・・・・・・・・・・・・・あともう少し!!