Net上で日頃目にする新型車の情報はその大半がHVかEV・・・・・・・・・・・
ほんの数年前までそれらの自動車よりガソリン車の方が圧倒的に多く走っていた印象だったのですが、ふと気が付けば軽自動車までもがその動力を示すスクリプトが付いた自動車の割合がかなり増えたような・・・・・・・・・・・・・・・・う～ん、時代の波、感じます。
とは言え、そんな世間の風潮にあやかることなく当店で販売させていただいている自動車は相変わらずバリバリのガソリン車のみ・・・・・・・・・・・・・・・と、言うことでそんなバリバリのガソリン車、昨日ご納車させていただきました。

ショートホイールベースのコンパクトなボディーに必要以上のパワーを与えられた内燃機関を搭載されたモデル、アバルト500。

現在でも新車で販売しているスーパースポーツ以外のガソリン車の中ではエンジン音や排気音がキッチリ耳に届くなど、以前は良く聞いたイタ車を表現する代名詞「官能的な・・」が未だに残るバリバリのガソリンモデルかと。(笑)

そんなわけで、オーナー様、その「官能的な・・・」を思う存分味わって下さいませ～!!
・・・・・・・・・・そう言えば「官能的」と言う言葉、久々に使ったような。
昔はイタ車を語る際に必ず聞こえてきた言語なのですが、今や死語?(笑)