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青空に溶け込むがごとくの・・・・。

先日、早朝から久々の出張・・・・・・

と、日本国民の皆様が知るとろこを通過後ず~っと走り続け、予定通り目的も果たせ無事に帰社。
で、その目的はと言いますと・・・・・・・

ん?見慣れない色・・・・・・・・・画像ではインダコブルーっぽく見えますが全く違う色なんですねぇ~。(笑)

このショットでお分かりいただけるご存知のモデル・・・・・

イタリアでは今も昔も大人気のカラー、「acquamarina」系?を身に纏ったジュリアスーパーが入荷!!

 

 

こちらの個体、2007年~2008年にかけて他の105系アルファロメオに特化した専門店様にて高年式で組成が良いジュリアスーパーをベースにエンジン、全ての内外装品を取り外した上でこのカラーでリペイント・・・・・・・・・・・・・・・・・・スルーされると困りますのであえて書きますが「高年式出組成が良いジュリアスーパー・・・」がミソ、非常に理にかなったチョイスかと。
当店でのレストア時の経験上、60年代に製造された個体と70年代に製造された個体では腐食や事故歴有無などのダメージを受けている確率がかなり違い、この年代の差によって掘り下げた作業(パネル交換等)が必要か否かが往々にしてあるんです、ハイ。(笑)

作業完成後に前オーナー様が60年代に製造された「T.I」に強い執着をお持ちだったことからグリルなどの光物に変更した上で組付け、完成したとのこと。
旧い年代のアルファロメオに精通したお方から聞いたお話として・・・・・・・・・・・・60年代前半に製造された1300及び1600「T.I」には当時の新車にこの系統のボディーカラーがカタログにラインナップしてらしいです。

青空に溶け込むがごとくの水色ボディーのジュリアスーパーは国内では大変珍しい存在かと思われますが、前オーナー様、それだけにとどまらず・・・・・・・

ボディーワーク時に取り外され前後シートを表面はアイボリーホワイト、シートショルダー及び背面、前後左右ドアインナートリム、シフトブーツとお釜をボディー色に合わせたライトブルー系の生地を要いての特注品で張替え、ダッシュボード正面もボディーと同じカラーでペイントと、このような内外装を組み合わせた個体は国内だけでなく海外でも唯一無二の存在かと。(笑)

ルーフライニングも張替え済み。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ボディーだけでなくガラス周りに付く光物のエクステリア品、ダッシュボード本体、センタートンネルコンソール、カーペット等の内装品もかなり程度が良かったようでそれらを再利用して組付けられていると思われますが、そのことも高年式のジュリアをベースとして仕上げられた、理にかなった選択だったかと。

製作時、同時に機関系にも手を入れたようで足回り、ブレーキなどの基本的な箇所はリフレッシュ済みとのこと。

2000ccをベースにしたオーバーホールエンジンに換装(公認済み)。
・・・・・・・・・・エンジンを下ろした際にエンジンルーム内もリペイント済み。

ステンレス製エキマニ~エンドまでのフルエグゾースト付き。

キャブは45パイ化・・・・・・・・・・・・・・・・ノーマルの2000ccエンジンらしからぬ、全回転域のトルクフルはそのままに、2ノーマルの2000では感じられない上から下まで軽く回わる特性、非常に扱いやすいエンジンかと。
・・・・・・・・・・・・・・と、世間一般的には「レストア済み車」と呼ばれる個体です。

レストア完成時から現在まで使用された走行距離約1.6万キロのジュリアスーパー、本日より正式に次のオーナー様を募らせていただきます!!
・・・・・・・・・・・・・・今まで所有されておられたオーナー様、この内外装の組み合わせはある意味、間口がかなり狭いであろうとの寛大なるご理解をいただいた上での今回のご提供、お乗り出し後の「宿題」をクリアするためにかかる費用等の不安から、以前より憧れを抱きながらも今一歩踏み出すと事に躊躇していたお方は特にこの機に現実の物にするチャンスかも。(笑)

・・・・・・・・・・・・そこそこ(ここが一番難しい)の個体をベースにこの個体とほぼ同様のクオリティーを再現するには(ご存知のように実際に当店でも同様の作業実施しておりますからよ~く存じ上げております)が製作時にかかる費用(部品代+作業工賃)がこの個体の価格をはるかに上回る費用(もちろん時間も)が掛かることが現実ですから、ハイ。(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と、まぁ~こちらの個体に対してまだまだお伝えしたいことが沢山あるのですが、そちらは何はともあれお問い合わせ下さいませ。
お待ちしております!!